2009年06月27日

携帯電話 販売店

さっき、手描きパースの仕事の話をブログに載せている最中に思い出しました!!そういえば紹介してない仕事がありました。しかも、多分半年以上前の仕事ですが…

携帯電話の販売店の手描きパースのお仕事をいただきました。3つのプランの平面とパースのご依頼です。色とかレイアウトとかまでお任せしてくださったので、3つのプランを作ってパースを描きました。

さすがにどういう内容か詳しく思い出せないので、ザッとご紹介します。

A平面.jpgAパース.jpg

【A案】明るい木目を基調としたナチュラルエレガントな雰囲気にしました。カウンター背面の壁には確かエコカラットをアートみたいに貼った気がします。

B平面.jpgB案パース.jpg

【B案】こげ茶とベージュのスタイリッシュなインテリアです。敷き込みのカーペットにしました。壁の仕上げは大理石風のメラミンだったような…


C平面.jpgCパース.jpg

【C案】赤と黒と白のモダンな空間です。赤と白の市松に貼ったタイルカーペットとカウンター背面の壁にエコカラットをはり、両サイドの壁をふかして、隙間に間接照明を仕込みました。


最終的にB案をお客様は気に入られたそうです。でも、色々変更箇所があり、再度修正しました。



B平面修正.jpgBパース.jpg

床のデザインとカウンター背面の壁のデザインが変わってます。A案のデザインと合体しました。家具もご要望により変わってます。


この時は、大変だったという記憶が残ってます。手描きパースだけとかメインのお仕事の時は基本的にものすごいタイトです。このお仕事は1週間くらいだったと思います。昨日のお仕事も3日間で仕上げないといけませんでした。

でも、よく、お客様が喜ばれたという報告を聞かせていただいて、頑張った甲斐があったなと思います。パース屋さんの描いたパースは、やっぱりプロなんで間違いはないし、きれいだと思います。
でも、パースに個性というか温もりみたいなものを求められる方は、完璧なパースじゃないことがポイントだと思います。どこかムラがあったり、はみ出してたり、線もフリーハンドだったり、そういうところにお客様はぬくもりを感じてくださるんじゃないかなぁと思います。


鳥瞰パースについて

ブログを1日3つ作ると決めてまだ、数日しかたってなかったのに、急に新規のお仕事がたくさん来て、ブログまでできませんでした。うちの事務所は本当に、突然忙しくなります。偶然ですが、パースだけのお仕事が2つ来ました。実はそんなお仕事もお受けしてます。言われるがまま、描くというのは逆になかなか難しいものです。弊社のお客様ならベクターでベストのアングル見つけて、2消点パースにして出したり、壁ぶち抜いて描いたり、結構私の独断で好きなように描くことが出来ます。でも、意外と普通の一消点パースなんかより喜んでいただいてます。もちろんパースだけのお仕事の時にアングルはお任せしてくださる方もいらっしゃいます。


ただ、今回のご依頼は、「鳥瞰パース」と「一消点」。ベクターをされる方はご存知かと思いますが、3Dのアングルを決める時に、『広角』か『標準』を選べます。私はほぼ100%の割合で『広角』を使います。広く見えるからです。

でも、通常、一消点と呼ばれるものは、『標準』の方になります。広くも見えない、天井も高く見えない、なかなか苦戦しました。CADに頼ってることがよく分かりました。

『鳥瞰パース』は学生の頃に描いたものがあるので、恥ずかしながらご紹介します。

鳥瞰パース.jpg

鳥瞰パースはやたら、手描きだとめんどくさいです。描き方も覚えてないし、描いてる時から、これは将来使うことはないと決め付けてました。

要は、平面図より分かりやすいって事じゃないでしょうか。お客様もこれなら分かりやすいですよね。

鳥瞰パースの描き方分からない方も、ベクターがあれば一発です。アングル変えるだけで、鳥瞰が勝手に出来上がります。昨日色々大変でしたがようやく完成しました。ご紹介できそうなら、またご紹介します。

2009年06月23日

旅行代理店 トイレ

さっき描いたパースをご紹介します。以前からご紹介している旅行代理店のトイレを修正したパースです。久々に着彩までのパース描いたような気がします。実は以前よりも、ペンの太さを1ランク太くしました。最近、心境の変化か、だんだんラフになっているような気もします。

JTBトイレ0623.jpg


以前はガラスモザイクを壁にアクセントとして貼っていましたが、今回は木をベースにした空間です。垂れ壁をつけて、間接照明を仕込んでいたのも、鏡の裏に蛍光灯を仕込むプランに変更です。

スタイリッシュな感じです。また、何か描いたらご紹介します。

2009年06月22日

湯布院 レストラン のれん

以前からご紹介しています、湯布院のレストランの間仕切りもそろそろ終盤になってきました。ロールスクリーンは操作が大変ということで、タブスタイルのカーテンにしてます。

生地は…
ATOMIC.jpg

バウマンのハニカムっぽい生地です。これがノレンみたいになっても、そんなに民芸調になることもなく、むしろカッコよくなると思います。

0622バウマンパーテーショ.JPG

今回は色は塗りませんでした。ハニカムな素材も表現しきれないなぁと思ったんで、あえて描きませんでした。

間仕切りには、リリアン(インターネットとか、通販だとヒモノレンと表記してありました)が、かなり出回っていて、今は個人の方の間でも結構流通してます。ただ、あれって、絡まりやすいし、体にくっついてくるので、頻繁に出入りする時は、使わない方がいいかもしれません。見た目はオシャレなんで、色つきのリリアンを壁につけると、アクセントクロス代わりになったりします。

リリアンにも飽きた人は下のHPクリックしてください。
http://www.hhstyle.com/cgi-bin/omc?port=33311&req=PRODUCT&code=106050301 hhstyle

何か最近田村さんはこれが気になるみたいです。面白いけど美しいですよね。

2009年06月16日

湯布院 レストラン 間仕切り

昨日ご紹介した造作ソファを置いたパースをご紹介します。

イメージパース.jpg

造作ソファは、暖炉の前に置くものでした。入り口の前に暖炉があるので、背が低いソファの方が、いいってことになりました。

間仕切りにはアンティークガラスを入れてますが、以前はクリアをご提案していましたが、今回はセピアに変更です。真ん中は入り口に当たるところなので、格子状の和風のロールスクリーンをつけています。カーテンメーカーは、ほぼ網羅していると思ったら、このロールスクリーンは、初めて聞くメーカーさんで、安いのにいい商品出してました。

このレストランはご覧のように、床も壁も柱も黒っぽくて、それをず〜〜っとパース描いていたら、黒塗るのが上達しました。

ちなみに、弊社はプランだけじゃなくて、パースだけの仕事も請けてます。最近はCGパースがほとんどで、弊社でもCGパースをお出しすることもありますが、逆に手描きパースのご依頼の方が多い気がします。手描きでも、パース専門の方の描くプロのパースだとプロっぽ過ぎてお客様があんまり感動されないこともあるので、半分スケッチのようなパースのご依頼はチョコチョコきてます。

最近は時間短縮のために、定規も使わず全てフリーハンドで描く癖がついてしまいました。よく見たら、タイルとか、線が歪んでるんですけど、あんまりそれって重要じゃないみたいです。定規使ってって言われるまで、しばらくフリーハンドで描いてみよ〜と思う今日この頃です。

2009年06月15日

湯布院 レストラン ソファ

ソファは、既製品で多く出回っていますが、そのサイズや中のクッション材などの硬さ・軟らかさを自分の好みに合わせて作るなら、造作のソファをオススメします。

湯布院のレストランで使うソファの家具図を弊社でおこしたものがありますので、ご紹介します。

造作ソファ1.jpg造作ソファ2.jpg

あえて、背の低いソファを提案しています。背が高いと圧迫感のある位置にソファを配置するからです。あとでパースでご紹介します。

造作のソファは、既製品のソファよりも高いというイメージはあると思いますが、張地や、中に入れるクッション材や、脚の素材などの素材を調整することで、既製品と変わらない程度の金額でお出しすることが出来ます。

自分はソファの硬さや軟らかさにはこだわるけれど、張地は普通でいいとか、背もたれと座面の角度を大きくとって、ゆったりしたソファにしたいとか、座面の高さを自分の体に合わせたい。子供やペットがいるので、汚れたら張地を交換できるカバーリングソファにしたいとか…

そう言ったご要望にもお答えできるのが造作ソファです。既製品でも、そういうことにこだわったソファは結構お値段もしますし、機能を選ぶとデザインが限られてくることも良くあります。


今は不景気で外で外出するより、家の中で過ごす時間が増えた方も多くいらっしゃると思います。
家の中で過ごす時間を、より豊かにするために、造作ソファをご検討されてみてはいかがでしょうか?

2009年06月11日

湯布院 レストラン パーテーション

今日はADVANのショールームの新作展示会に行ってまいりました。
http://www.advan.co.jp/ (ADVAN)
輸入の建材を扱っているメーカーさんで、タイルとかよく使ってます。ADVANさんは、高いと思ってたんですが、今日行ったら安くなってて驚きでした。弊社の担当営業の方が、相当対応が良くておもしろいので、今日も楽しく時間を過ごさせてもらいました。ワインまでもらって、ありがとうございました。

昨日に引き続き、湯布院のレストランで、今、間仕切りをつけようという案があるので、この前提出したパースをご紹介します。

【PLAN1】
アンティークガラスで間仕切る…

アンティークガラス.jpg

【PLAN2】

縦型ウッドブラインドで間仕切る…


http://www.nanik.co.jp/Products/WoodVerticals/index.html (縦型ウッドブラインドイメージ)

ウッドバーチカル.jpg

【PLAN3】

波形のバーチカルブラインドで間仕切る…

バーチカル.jpg


結果アンティークガラスに決まりましたが、ちょっと変更があったので、今からパースを描かないといけません。また、出来上がったらご紹介します。

そう言えば、何ヶ月か前に新しいスクールの講座を作ったんですが、その講座に新しい生徒さんがいらっしゃいます。みなさんはその講座に気付かれたでしょうか?クリックするところが多いので、分かりづらいかと思いますが、5回で、¥2万5千円(税抜)の初心者向けの講座です。引越し前や、リフォーム前などに、その物件の図面を持って来て、授業でコーディネーターと一緒にプランをするという授業です。
コーディネーター雇うよりは、はるかに安い金額です。家具も、九州にはショールームがなかったり、店頭には置いてない商品が結構あるので、弊社のカタログを見ながら決めたり、カーテンも選び方が分からなければ、弊社でお教えしますし、床の色・建具の色など専門的なこともケースに合わせて、アドバイスするというポイントを、一人ひとり絞った、生きた授業です。

HP上だと分かりづらいかと思います。こちらも随時無料の説明会受けつけてます。興味のある方はお気軽にご連絡ください。

2009年06月10日

湯布院 レストラン 小物納品

昨日、ず〜〜っとプランをしている湯布院のレストランに、まずは第一回目として小物を納品してきました。
福岡に帰ってきたのは夜の23時…まだ、昨日の疲れが取れてません。

まずはレストランのラウンジから…

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テーブルの上にのってる赤いキャンドル。これはイルムスという外国のメーカーのキャンドルで、そこら辺の安いキャンドルより、色が深くて高級感あります。

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全体で見るとこんな感じです。赤の分量は少ないけど、差し色として上品に効いてます。正面に排煙板があるんですが、この位置に大きなアートを飾る予定です。そしたらもっと雰囲気に高級感がプラスされます。


IMG_0371.JPG
        【BEFORE】

IMG_1123.jpgIMG_1124.jpg





ラウンジ横のスペースは以前は、私の好きなハーレーダビッドソンのバイクが飾られていたスペースでしたが、お客様の待合スペースとして生まれ変わりました。白いコルビジェのソファが置かれてます。ハーレーのエンジン音は素晴らしく良かったんですが、トータルの空間としては合っていなかったので、今の方がいいと思います。で、さらに昨日はこの空間に(BEFOREの写真)に、弊社でラグを追加しました。赤いペルシャ絨毯風のラグを置いてます。高級感が一気に倍増しました。それに、床が黒いタイルなので、BEFOREは少し沈んだ感じがしますが、ラグによって、この空間が華やかなものに感じます。サイドテーブルにはラウンジと同じく小さなキャンドルホルダーを置いてます。

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フラワーベースに、六本木AGITOで買った石のようなものを入れてそこに、フェイクの枝を差してます。グリーン買うよりもリーズナブルな金額で高さが出せます。


IMG_1115.jpgIMG_1115.jpg

ラウンジから1段上がると、レストランスペースです。外の景色がいいので、窓がほぼ全面にあり、壁がほとんどありません。でもちょうど柱から柱までの間に壁があって、アートが飾れそうだったので、飾ってます。
位置はどうするか昨日皆さんで話し合った結果、アシンメトリーに配置しました。アート自体は小さいんですが、空間の中でかなり目立ってました。カッコよかったです☆


窓の下の窓台に少し奥行きがあったので、そこに小物をディスプレイしてます。夜写真撮ったんですが、昼間は外の景色がいいので、景色を邪魔しない上品なものを選んでます。

IMG_1114.jpgIMG_1116.jpgIMG_1113.jpg


以前ご紹介したミュージアムジェルで全てを固定してます。お子様が遊びたくなるような丸いオブジェなので…


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上の2つは苦戦しました。全て今回造花を入れてるんですが、ヤツデの方は実は葉先を1cmくらい切ることでモダンな感じになります。実際に見たら分かると思います。切らないとタダのやつでって感じです。

もう1つはベースと花のバランスに苦戦しました。造花だと茎に針金が入ってるので、自由に茎の形をアレンジできます。

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レストラン入り口の壁面には、FRASのアートを飾りました。小さいくせに出来るやつです。以前も納品したことがありますが、いつ見てもかっこいいアートです。

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トイレにはルームディヒューザーを置いてます。いい匂いがします。それなりに高級なディヒューザーなので、赤がいやらしくないです。

あと、入り口にリビングモティーフのかっこいい傘たてを置いたんですが、うっかり盗るの忘れてしまいました。また次回撮ってきてご紹介します。

今回はちゃんと写真を撮ろうと思い、頑張っては見たもののカメラって難しいです。私事ですが、最近私の父がカメラでトンボを追い駆け回しているので、私も真似してみましたが、やっぱり、小物はカメラのフィルムを通してみるより、実際に見たほうがいいです。

全然、素材の高級感とか、全体の中の小物の存在感とか見たら別物です。

湯布院にお越しの際は、ぜひぜひ『炭熊』にお越しください★



2009年05月22日

病院と旅行代理店のトイレ

今週はなぜか、トイレのパースを違う物件で描くことになりました。最近住宅以外の仕事も増えてきて、色々と勉強になってます。色んな内装材とかたくさん知れて、おもしろいです。

ということで、まずは病院のトイレから。
2階客用トイレ.jpg

初めて、小便器のパース描きました(笑)小便器の時は、床は汚垂石というものを下に使用しないといけないと恥ずかしながら今回のお仕事で初めて知りました。勉強になります☆


JTBトイレ.jpg


旅行代理店のトイレは、アクセントに、ガラスモザイクのタイルを貼って、照明は垂れ壁をつけて間接照明だけにしてます。トイレと洗面台の間にフロストガラスのパーテーションを入れてます。
ところで、病院にもガラスのパーテーション入ってるんですが、パースの違いに気付いてもらえたでしょうか?

旅行代理店のパーテーションの方が若干霞がかっている感じがするといいんですが…

実は、パーテーションの部分にトレーシングペーパーを貼ってます。学生の時によく使ってたテクニック(?)なんですが、この俗に言うトレペを貼ることで、フロストガラスの雰囲気が結構出ます。

仕事をし始めてからは、面倒でずっとやってなかったんですが、今日は調子が良かったんでやってみました。簡単にできるのでオススメです。


2009年05月15日

旅行代理店 床割り

今週はちょこちょこ色々な仕事をやってるんですが、以前からご紹介している大藪組さまのプランは、もう出来上がっていて、次回のお打ち合わせを待つだけになってます。前のブログにプランは載せていますが、Rのカウンターを追加した修正プランを作ったものの、床を変更した方がいいと、今日田村さんが気付いてしまいました。
もうプランもパースも出来てるよ!!と思いながらも、確かに変更した方が良さそうだったので、床は店舗用のホモジニアスを提案してますが、その割付を平面図に記載して、床だけ着彩してみました。

床割0515.jpg

描いたらやっぱり、こっちの方がいいみたいです。打ち合わせ前に気付いて良かったです。北側のRの床が南側に反転したような感じになっていて、統一感も出ました。

こういうの描いたら、お客様も分かりやすいです。今回は、床割を説明するための平面図なので、あえて、床以外は塗りませんでした。

トータルコーディネートは、何かを変更した時に、全体を再度見直す必要があるということを再確認しました。

2009年05月13日

旅行代理店 プラン

以前もご紹介していた大藪組さまと、旅行代理店の社長さまとの第1回目のお打ち合わせも無事に終わることができました。

実は、上級編に大藪組の生徒さんがいらっしゃって、そのクラスメイトの別の生徒さんも、弊社プランとは別にプランを作成して、イメージパースを2枚描いてくれました。(まだデータをいただいてないので、いただいたら、このブログで紹介します。)

前回の打ち合わせで、その生徒さんのプランの一部が取り入れられました。

修正したボードを…これは私が作ったものですが…ご紹介します。

プランボード0513.jpgイメージパース0513.jpg

前回のプランがほぼ採用されているので、前回とそんなに変わってはいませんが、カフェスペースを設けることになりました。イメージパースは外から見たパースです。

本当は、生徒さんのプランでは『カフェ風』がテーマで、インテリアもカフェ風、ハイカウンターも壁から壁までのカウンターで、壁で天板を固定するので、脚も無く、外から見た時に、すっきりしている感じでした。

ただ、パンフレットを展示する棚の数は変えられないので、今回は脚付きのパースのような感じになりました。

オレンジの細長いペンダントを3つぶら下げてるんですが、これが外から見た人の視線を集めると思います。

実は弊社のご近所さんの祗園のカフェ『ヴェローチェ』も、窓際にハイカウンターがあり、オレンジのペンダントがぶら下がっていますが、昼間でもすごく目立ってます。他のベローチェだと普通に通り過ぎるところですが、ここは違います。夜ももちろん目立ってます

そのせいかは分かりませんが、このヴェローチェはいつも大繁盛です。

生徒さんのパース手に入り次第、ご紹介したいと思います。確か前回は1週間くらいしか実質提出期限まで日にちが無かったんじゃないかと思います。私もバタバタでした。色々わからないこともあって、大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。

2009年04月30日

湯布院レストラン 小物のご提案

先週のお仕事の一つをまたまたご紹介します。
ず〜〜〜っとご提案をしてきたところの社長さんが、小物の発注を弊社にくださいました☆ありがとうございます。

小物と言っても、マンションに納品する小物とは違って、無難にただオシャレなものを入れるわけにはいきません。社長さんが気に入られることはもちろんですが、納品後に、小物だけで空間の印象を変えないと入れる意味がありません。

ということで、10枚くらいある提案書のうちのとりあえず2枚をご紹介します。

奥湯布院 炭熊.ppt.jpg

まずは入り口のフォーカルポイントとしての小物のご提案です。吹き抜けで天高のかなりあるところに、今は、黒い鉢に黒竹が数本ささっている状態です。空間と竹のボリューム感が合ってなくて、すごく竹が貧相に見えてました。ここが私達の1番の難題です。上の案も結局やめました。福岡では見つけられないということで、ゴールデンウィークに田村さんは東京で良さそうなものを探してくるそうです。


奥湯布院 炭熊2.jpg

和モダンな空間なので、あんまりケンカしたり、変に浮いたりしないようなものを選んでます。

だいたいのものはすでに決まっているんですが、あとはメインの空間が決まっていません。田村さんの東京での出会いにかけるしかないですが…

とにかくこの物件では、死ぬほどパースを描きボードを作ってますので、も〜もはや人事ではありません。小物だけで空間を激変させることは難しいと頭の中では分かっていながらも、なんとか成功して欲し〜と思っています。

納品は多分もうすぐだとおもいますので、納品後にご紹介させていただきます。

2009年04月28日

旅行代理店プラン

今日は昨日に引き続き、先週の仕事の一つをご紹介します。

大藪組さまから3度目のお仕事をいただきました。ありがとうございます。今回は某旅行代理店の新築工事にあたり、弊社がコーディネーターとして内装材や照明などをご提案させていただくことになりました。

カラースキームボード0427.jpg


まずはカラースキームボードです。平面図を隣に載せてます。床の貼り分けを分かりやすくするためです。
画像だと分かりづらいんですが、待合ホールはレザー調の塩ビの長尺シートを貼り分けてます。トイレに貼っているガラスモザイクは高級感があってきれいです。単に、1室に1枚のクロスと1種類の床材を提案するのではなく、アクセントクロスや床の貼りわけなんかをご提案するのが、コーディネーターとしては一般的かと思います。

家具ボード0427.jpg

家具のご提案と一緒にイメージパースも描いてみました。インテリアイメージはスタイリッシュモダンです。茶色と白の組み合わせで、わりと上品に仕上げています。少し寂しい感じがするかもしれませんが、実際は旅行のパンフレットが棚に何種類も置かれるので、色々な色がこの空間に入ってきます。パースがうるさくなるので、私は黒く塗ってしまいましたが…また、右側にもポスターが2枚飾られます。ということで、わりと色味を抑えて、パンフレットがきてもうるさくならず、でもスタイリッシュな空間になっています。待合ホールは吹き抜けで天井高が5メートルもあります。
奥のカウンター側は天井が下がっているので、そこに木の細い横桟をつけてアクセントにしています。
その奥はアールになったカウンターと壁がきます。この辺はペンダントと間接照明で遊んでます。

1日が次回のお打ち合わせです。気に入ってくださるといいんですが…

2009年04月17日

湯布院 宿泊施設 デザイン

最近の仕事の主たるものはこの仕事です。大分の湯布院に新設する宿泊棟のデザインを考えました。もともと出来上がっていた設計図に、お施主さんの希望を取り入れて、さらに弊社で色々と手を加えたプランです。

4つ宿泊施設を作る予定でそのうちの2つをまず考えました。

平面0410.JPG

弊社が作り直した平面図です。
これだけではわかりづらいので、パースも描いてみました。

C2B案.jpg個室C2棟.jpg

玄関のパース2案です。最初に普通の天井高で描いたら普通だったため、玄関だけ天井高を極端に下げ、にじり口風の引き戸から出入りしてもらいます。玄関は天井も壁も床も黒で、ピンスポットが一つあるだけの空間です。ここの天井を下げることで、次に繋がる空間が広く見えます。

C2ゲストルーム.jpg

コンセプトは「和バリ」(勝手に私達はそう呼んでます)和とバリ風のミックススタイルです。ゲストルームはそんなに広くないので、すっきり見せるためにイージーチェア2脚とサイドテーブルを置きました。最初のプランではTVが部屋の真ん中に置かれていて、ビジネスホテルみたいだったので、横に配置して視界をスッキリさせました。

また、ベッドルームとゲストルームのしきりに、天蓋風のパーテーションを設けています。パースでは見づらいんですが…

0413.JPG

もう1案はゲストルームが和室のプランでした。和室が4帖半しかなく、外の露天風呂横には植物が植えられているだけだったので、ちょっと手を加えました。

C4棟.jpg

和室をフロアレベルより35cmあげてしまいました。玄関側は、そこに間接照明を仕込んでます。和室とベッドルームの間の間仕切りも取っ払い、広く見せています。植え込みだったところには、玉砂利を敷いて光る竹をランダムに配置してます。

店舗は、やっぱりタイトです。これを1週間で仕上げるというのはなかなか厳しいものです。どうやってやったのか、自分でもあんまり覚えてないんですが…

とりあえず、店舗の時は、プランの提出期日が早くて大変です。昨日は、系列のレストランの小物を選びに久々にショールーム回ってきました。小物は、私の中で最大の課題なんですが、久々のショールーム巡りでしかもハイランクなお店を回っていたので、小物より家具の新作の方が気になってそっちばっかり見てました(笑)やっぱり、ハイランクのお店の家具はイスでもテーブルでもソファでもラインがすごくきれいでした。展示会とか行く時間があれば行きたいんですが、なかなかそんな時間もないので、昨日はいい機会をいただけました。

2009年04月08日

奥湯布院 レストラン 宿泊施設 プラン

昨日、今日とブログを一気に更新してます。何だか、明日からまたしばらく忙しくなりそうな予感がしますので…

去年の末くらいから、プランをしている大分・湯布院のレストランのご紹介です。

http://www.tankuma.net/  (炭熊HP)

和風のレストランが炭熊・イタリアンレストランがモンテ(仮称)です。ロールケーキなんかのお土産も人気のお店です。

湯布院の奥の方にあるので、奥湯布院と社長さんは呼ばれているそうです。先日私も初めて現場に行かせてもらったんですが、景色がものすごく良くて、リフレッシュすることができました。今日も田村はその社長さんの元へ打ち合わせに行っています。色々と今後展開していくみたいで、まだまだプランの変更がありそうなんですが、不思議と楽しく進行しています。

私もお会いして分かったんですが、社長さんの人柄がすごくおもしろくて、でもしっかり構想があって、長時間の打ち合わせもあっという間に過ぎていきます。

まずは、第一回目のプランです。

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上のボードはたたき台で作ったものです。赤いシャンデリアをアクセントにした和風エレガントスタイルです。外には光るプランターを置いて夜の雰囲気を演出します。レジの後ろのパーテーションは、個性的な和紙をガラスでサンドしたものを提案しました。透け感があって、個人的に好きで、このメーカーさんのサンプルを取りまくってました。


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2回目の提案です。1回目よりもう少し、若い女性向けのインテリアになっています。アクセントクロスをカウンター後ろの壁に貼り、ヤマギワのペンダントを提案してます。外用のソファが輸入物で、薄いグリーンを選びました。外用でオシャレなものってあんまり国産品にはないですよね。ちなみにスタルクのサイドテーブルは脚がアクリルになっていてキレイなので提案しました。


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宿泊施設を作るということで、たたき台で、作ってみました。1室50uもある大きな部屋です。この部屋は露天風呂付きです。紫のアクセントクロスと紫の張地のソファがアクセントになっています。桟の感覚を狭くした格子がモダンな雰囲気を出しています。この部屋には暖炉もついてます。


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前回のプランボードで小物を社長さんが気に入ってくださったので、炭熊に入れる小物のご提案を具体的にしています。和のイメージだからといってあまり和になりすぎず、和と洋の微妙なラインの小物を選びました。ルミナベラのペンダントが今の私達のブームなんですが、それもご提案しています。直径が90cmもあるインパクト大のペンダントです。


これから、また色々と変更になるかと思われますが、完成したらまたブログでご紹介します。

大学病院 アート 施工後

昨日の続きをご紹介したいと思います。プランはご紹介しましたが、その後何度も打ち合わせがあって、変更になったところがあります。結果的に濱谷先生一本で、弊社は納品させていただくことになりました。
じつはこちらの大学病院の入院棟は大きくて、3年くらいかけて完成します。今回は西棟が完成したので、まずは西棟から納品することになりました。

まずはアートを飾る前の空間がどんなものかをご紹介します。

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1階の写真です。1階は救命救急の棟です。

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3階がメインのフロアです。外来棟と渡り廊下で繋がっていて、3階が1番人通りの多い階になります。この壁にアートを取り付けます。

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問題の構造柱です。ELVホール前の結構いい場所に陣取ってます。1つの面には案内用のサインが来ます。


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7階から13階までの入院棟は上の写真みたいになっています。今回取り付けたアートは全てELVホール近くの目につきやすいところです。病院の内装はだいたいどこの病院もこんな感じだと思います。


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1階ELVホール前のアートです。実際に見るのが1番いいんですが、発色が写真よりもきれいで、糸の質感が温かさを与えてくれます。150センチくらいの幅のアートなので存在感がありました。救命救急という緊張する階で少しでも心を穏やかにしてくれるようなアートです。

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メインの階、3階です。このアートは実は横幅3mもあります。色も明るくて、空間に花が咲いたようなアートになりました。

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構造柱に飾ったアートです。3面に色違いのアートを飾りました。不思議なことにアートを飾ってみると、この大きな構造柱が、アートを展示するためにあるような気持ちになりました。サインだけだと少し冷たい感じがしたんですが、アートのおかげで気になりません。
2本目の柱は2期工事でまた現れるんですが、同じような流れのアートを取り付ける予定です。

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7階以降のアートです。1階につき2つのアートを展示しています。


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階ごとに色を変えています。出来立ての病院は、すごくきれいなのでアートについてあまり深く考えない方も多いかもしれませんが、10年後20年後のことまで考えると、特に病院のように健康ではない方がいらっしゃるところではアートの役割は大きいと思います。

ただ、あまり刺激的な絵だと、入院している患者様にとっては毎日毎日その絵を見なければいけないので、疲れてしまうかもしれません。この仕事で「アート イン ホスピタル」という言葉を初めて知ったんですが、世間で認知されている有名な画家に描いてもらったアートをただ飾るというのは、病院という特殊な空間には向いていないようです。病院は美術館ではないので、すごく謙虚な気持ちでアートを選ばないといけないんだなぁと、この仕事で勉強させてもらいました。

2期工事は再来年竣工予定です。また、後半をご紹介できればと思います。



2008年12月04日

老人保健施設 松寿苑 DM

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松寿苑さまのリーフレットが完成したので、ご紹介します。前回ご紹介した入り口の自動ドアのサインと同じデザインのクリアファイルが入っているものを見て、やっぱり、DMとインテリアに統一感がある方がいいな〜と思いました。全然違うイメージだと最後の最後にガッカリするハメになるので、やっぱりインテリアとDMを作る人の間で打ち合わせが必要だと思います。最初に施設を訪れてから、リーフレットを見る方も、リーフレットを見てから施設を訪問される方にもギャップがなくて親切だと思います。もちろん、これを手がけてくださったのは、ココロカンパニーさんです。どうもありがとうございます。

今日は田村さんはココロカンパニーさんと一緒に新たな仕事の打ち合わせに行っています。相当パースに力を入れてますので、また近々ご紹介できればと思います。来年は展示場の仕事も入っているので、相変わらず忙しくなりそうで、楽しみです。

松寿苑:http://www.kisyoukai.jp/syouju01/index.html

2008年11月28日

松寿苑 自動ドア サイン

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ブログをまたサボってしまいました。前回のブログで松寿苑の施工例をのせたところ、色んなところで色んな人に「良かった」と言われて、ブログからの問い合わせも増え、本当に嬉しい限りです。

前回の続きですが、入口の自動ドアのデザインを弊社でおこし、一緒に仕事をしているココロカンパニーさんが作ってくれました。ゴールドをベースにナチュラルエレガンスの雰囲気を漂わせるサインに仕上がりました。予想以上に高級感が合っていい感じです。白いマークは松寿苑さまのマークです。違和感なく入っています。

ココロカンパニーさんとは今も別の仕事を組んでやっていて、良きパートナーです。パンフレットなんかのDMなど色々とされていますので、一度HP見てみてください。うちと一緒で…女性の社長さんなので、あったかみのあるデザインや柔軟性のある発想力が売りです。

ココロカンパニー:http://cocoro-co.com/
松寿苑:http://kisyoukai.jp/syouju01/index.html


2008年11月11日

老人保健施設 松寿苑 施工後

昨日ご紹介するつもりが今日になってしまい、すみませんでした。その分、たっぷりご紹介します。
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BEFORE              AFTER
ENTホールのニッチです。以前はあまり目立っていなかったので、きれいな青のモザイクタイルを貼りました。爽やかな高級感があります。
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ENTホールと機能回復訓練室の間に以前あった普通の間仕切壁を延長してデザインしました。腰下にリブリーを貼ったエレガントスタイルです。天井は折り上げに、床は特注の長尺シートにしています。
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BEFORE              AFTER
こだわりの食堂です。暗かったので、シャンデリアを追加しました。床は弊社オリジナルの特注デザインです。施工が大変だったと思います。業者の方、メーカーさん本当にありがとうございました。
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BEFORE              AFTER
ラウンジです。以前のTV集中型のレイアウトからコミュニケーション優先のレイアウトに変更しました。昨日はTVでカラオケをされていて、みなさんで一緒に歌われていました。はっきり言って、こんなにレイアウトが大切だと感じたのは初めてでした。変えて本当に良かったです。ちなみにソファは本当はキャメル色です。家具業者の都合で納品が遅れていて、今はベージュ色がとりあえず置かれえています。ベージュの空間でキャメル色が来ると全体が締まって高級感が出ます。
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BEFORE              AFTER
厨房横の洗面化粧台です。以前はただ使うだけと言った感じでしたので、壁付けの照明と鏡で演出しています。雰囲気が合っていて好評でした。
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BEFORE              AFTER
仮眠用のベッドです。以前は寝心地の悪そうなビニルレザーが張られていて、気になったので変えました。中身も変えています。張地は極細繊維のボリューム感のあるもので、フカフカしていて気持ち良かったです。脚も白く塗装し直しています。緑色=癒しという概念は一度捨てた方がいいかもしれません。
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BEFORE              AFTER
利用者様の作品を飾るギャラリースペース。以前は水色や黄色の色画用紙(だったと思いますが…)を貼られていたんですが、色を整理するためにアクセントクロスを貼りました。通常腰上のクロスと腰下のクロスの間に貼るボーダーを枠に見立てて貼っています。作品の引き立つデザインです。
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BEFORE              AFTER
以前は階段下のスペースが見えすぎていたため、ロールスクリーンを取り付けました。ちなみに下までおろせます。
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BEFORE              AFTER
既存の鏡張りの柱に少しだけ手を加えました。わかるでしょうか?スチールの枠がより冷たい印象だったので、カウンターなど色と合わせてシートを貼りました。ちょっとしたことですが、雰囲気が温かくなりました。
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パーテーションのデザインも弊社でしました。カウンターの色、ニッチ枠の色、上の柱の色、造作家具の色、全て色を揃えるだけで雰囲気が統一されます。パーテーションも実際、約160cmも高さがあるんですが、実際の空間の中で威圧感がなかったです。
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BEFORE              AFTER
脱衣所にロールスクリーンを取り付けました。和の雰囲気の脱衣所です。
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BEFORE              AFTER
松寿苑様自慢の大浴場。私も初めて訪れた時は、大浴場の雰囲気の良さは活かしたいと思いました。外の景色もいいし、それを見ながらお風呂に入るのは気持ちがいいと思います。ただ、脱衣所と大浴場の間の扉にカフェカーテンがかかっていて雰囲気が合っていませんでした。脱衣所から中が見えるのが困るということで、シートを貼りました。今後、松寿苑様をご利用予定の方は是非、大浴場をお忘れなくチェックしてみてください。

それから、病院や老人保健施設で気になるのが匂いだと思いますが、アロマを設置予定です。もう設置されているかもしれません。そういった心配りも忘れません。
さらに、松寿苑様の食事のメニューも変更されるそうです。昨日見ていて思いましたが、皆さんお元気なので、おいしい食事、楽しい時間、お風呂などのくつろぎはハズせないと思います。
さらにDMも変わります。実はその担当が”ココロカンパニー”という会社なんですが、そこの社長さんと田村さんは組んで”ソラシオ”という会社をやっているみたいです。インテリアとパンフレットのイメージが違うとちょっと残念なので、最近はいつも組んでやってます。

田村さんは毎日現場に行っていたので、利用者の方に「明るくなった」「ありがとう」とすごく言われていたようで感動していました。そして、私も昨日行って見て、その気持ちがよく分かりました。空間はもちろん変わりましたが、それ以上にスタッフの方も利用者の方もニコニコされていて、別人のようでした。もともと松寿苑様のリハビリ内容は定評があるため、インテリアを変えなくても充分に利用者様はいらっしゃいました。ですが、インテリアを変えることで、今の利用者様、職員の方々の気持ちがあんなに明るくなるとは正直、田村さんも私も思っていなかったと思います。
これから老人保健施設をお考えの方は、一度松寿苑様を見学されて見るといいと思います。

最後に、工事に携わってくださった業者の方々、本当に夜遅くまで寒い中ご苦労様でした。色々と難しい注文ばかりしていましたが、協力してくださったおかげで、みんなが大満足する仕上がりになりました。ありがとうございました。




2008年11月08日

老人保健施設 松寿苑 リフォーム2

松寿苑さまの改修工事プラン2回目をご紹介します。なぜ、こんなに私が急いでご紹介するのかといえば、実はもう既に工事はほぼ完了しているからです。週明けの月曜日には、私もついに現場に行くことができます。今まで他の仕事が忙しくて、一度も行くことが出来なかったんですが、田村さんの話を聞くにつれ、見たい!という気持ちが強くなっています。本当に楽しみです。

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2回目のプランはナチュラルエレガンスです。前回のホテルライクエレガンスよりももう少しナチュラルにしています。ホテルライクよりも気軽に過ごしていただけると思いますし、空間もより明るくなります。微妙な違いで難しいとは思いますが…


前回、空間のイメージを捉えるのが難しいかもしれないと反省した私は、とりあえず今回パースをたくさん描きました。松寿苑の方たちの想いが大きい分、この期間中は夜遅くまで、プランしていました。

コンセプトは第1回目と一緒なんですが、2回目のプレゼン以降もかなり打ち合わせを何度も行っています。

下は照明プランです。

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これは、1回目、2回目のENTホール・食堂長尺変更プランです。

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それから、ENTホールの天井を折上げ天井にすることになり、その時のパースです。

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この他にも仕様書、造作図面を20枚近くおこし、リフォームの大変さを知りました。今まで新築や家具・カーテン・照明慣れしていた私にはなかなか大変な作業でした。

でも、こういうことを怠ると、いい空間にならないので、手抜きは一切できません。


かなり力を入れていますので、月曜日に現場に行って、そのままブログでご紹介したいと思います。

本当に明るくなっているらしく、利用者の方々、施設の方々がご満足されているかどうか、ドキドキですが、相当楽しみです。