見に行きました。

そこでやっと疑問が解けました。

彼の作品は 特に発想は凄いと思いますが、根津美術館や大宰府の
スタバで彼の作品を見たとき、木と木、もしくは竹と竹をビスで
留めてあり それがもろ見えるのにがっかりしました。

日本の美学は それを隠すところ、宮大工の技とか、と思っていたのですが

わざとそこを何故このように留めなくてはいけないか説明していました。

このように人間業とは思えない凄い作品の模型や
あらゆる建築マテリアルへの挑戦をするところ(紙、布、鉄、石、ガラス等)
凄いパワーを感じました。
